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この季節に多いお悩みの腰痛・下半身太りについて

2020年3月6日

少しづつコロナショックから落ち着きが来ているのか、新規のお客様からのご予約を頂いております。

さて、この季節は腰痛の方が増えています。
ギックリ腰、座骨神経痛、股関節痛の方もいるのでは・・・

美容面では、
下半身のむくみや下半身太り・・・
でお悩みの方が多いです。

腰というと「骨盤」が連想されますが、
骨盤に着目すると季節によって骨盤の開閉が変わることで腰関連のお悩みの原因となることがあります。

春は
五行説によると
左側の骨盤が開いてきます。
春の芽吹きとともに体にも変化が出始め、特に大きく開閉する骨盤は影響を受けます。

冬は左右とも閉じていました。
冬は腰が緊張するので下肢に疲労が出ます。
膝や足底、かかとが痛くなる方がいらっしゃいます。

左側の骨盤が開き始めることで、痛みや神経痛が出る場合があります。
それは左に限らずです。
それぞれの姿勢や癖がありますので、それが右側またはお尻の真ん中あたりが痛くなる方もいます。
特に、もともと座骨神経痛持ちの方や腰痛持ちの方はこの季節に痛みが増してくる方もいます。

また、腰痛はストレスも大いに関係します。

日本人の腰痛人口は世界的にも多いのですが、ほとんどがストレスからと言われています。
今年はコロナショックや春先の環境の変化も受けるので、それが体に重なって出てくる方も多いと危惧しています。

ストレスがかかると、足底がぶれます。
二足歩行の人間は覿面に姿勢に表れます。
足底がブレれば食いしばりやのぼせも出てきます。
基本的にギックリ腰を繰り返している方、座骨神経痛持ちの方は頭部のエネルギーがかなり強いです。
頭部より下の体幹にエネルギーがいかずに力が抜けてしまっているので、腰部にダメージが出てしまいます。

さて、少し脱線しますが、じゃあ美容面での「骨盤の開きや下半身太り」が気になっている方は・・・

生まれ持って「先天的に骨盤が開きやすい」方がいます。(遺伝ではありません)

これも検査しています。

これを体の個性と見て今の状態=後天的も見てここから施術を組み立てています。

ちなみに今の状態で「開きやすい状態」になっている方もいます。(後天的)
産後直後は後天的に「開いている状態」になっています。

なので、産後の方は骨盤をしっかりと締めてあげるとその後の体型も綺麗ですし、腰痛や座骨神経痛に悩まされることがなくなります。

腰痛、股関節痛、座骨神経痛がある。
産後に急に骨盤が開いたまま戻らない。
産後に体形が急に変わってしまった。
お尻のたるみが年齢とともに氣になる。
体型のわりに腰だけ張っている。

こんな方はその可能性が高いです。

私は先天的にこの部類に入るので、春先は骨盤が開いてくるのがわかり腰が弱くなりますし自然と骨盤が開がりやすいのがわかっているのでメンテナンスやストレッチを心がけています。

先天的も後天的も検査して、それに対抗できる体にしていきます。

マニアックな話ですが、当院のお客様はこう言ったお話が大好きなのでしっかりとお伝えしています。

 


 

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