⭐️自律神経失調症の4つのタイプ
1・本態性自律神経失調症
体質が原因。虚弱体質、低血圧の人に多い。
2・神経症型自律神経失調症
体調の変化に非常に敏感。感情の移り変わりが体に症状としてあわられる。
3・心身症型自律神経失調症
日常生活のストレスが原因。自律神経失調症の中でもっとも多いタイプで、几帳面で真面目な性格の人がなりやすい。
4・抑うつ型自律神経失調症
心身症型自律神経失調症がさらに進行したタイプ。やる気が起きない、気分がどんより沈んでいる、といった「うつ症状」が見られます。
では更年期障害と自律神経失調症の違いは?
自律神経失調症の患者の割合を調べると、女性は男性の2倍以上の確率で発病しています。
更年期障害自信が、自律神経失調症の乱れを誘因することがあり、自律神経失調症は更年期障害の代表的な症状の一つ。
一般的な自律神経失調症は、会社のストレスや深夜の残業などでの生活リズムが不規則となって発病することが主な原因です。
これに対し、更年期障害が元で発病した自律神経失調症は女性特有の体質👉ホルモンの減少などから生じたものです。
よって・・・
体は、思考や感情の影響も受けるため心身の健康が必要です。
特に姿勢、運動、睡眠、栄養は大切です!