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症例集:鬱傾向 思春期から起立性調節障害

2019年11月19日

 

◯主訴 市販の薬が効かないほどの頭痛

 

◯カウンセリングでの訴え

中学生から朝起きれなくなる。

社会人になり鬱と診断された。

睡眠が浅い。

光が眩しい。

夜テレビを見ていることが辛くなることがある。

聴覚も敏感。

天気になると頭痛がひどい。

 

 

◯検査、施術から

初回時はどのストレス検査も不安定でしたが平行覚が特に反応が出ました。

気象病の反応も出ました。

写真横から、体のねじれがわかります。

首、肩こりが強い。

ストレートネック。

来院時にめまいや目の疲れ、耳のストレスを訴えることもある。

👉平行覚がぶれていると、耳がぼーっとする閉塞感や目の疲れを訴える方がいます。

 

◯2ヶ月経過

2週間に一度の来院でも頭痛が起きにくくなっている。

下部頚椎の変位を整えてストレートネックの改善もしています。

姿勢変化が出てきました。

体のねじれも取れつつあります。

まだ天気に左右されることがあるが、表情も明るくなっています。

何よりもご本人は以前よりも過ごしやすい、とのことです。

 


 

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