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症例:座骨神経痛と腕のしびれ

2019年11月14日

自律神経回復プログラムで7月から来院されているお客様です。

今は2週から3週に一度の来院になりましたが、2ヶ月ほどコツコツ1週間に一度の来院を続けてきました。

昨日は、3週間ぶりに来院されましたが、主訴の「座骨神経痛と腕のしびれがほとんど感じられなくなりました。」と嬉しそうにおっしゃっていました。

「座骨神経痛になりそうだと感じることがあっても、しばらくするとそれがなくなっている」ともおっしゃっていました。

それは自分で自分の体を治す、自然治癒力が出ている証拠ですよ!!

このメニューは、脳のオーバーヒートを改善させて、呼吸、体温、血管、血流の流れなど恒常性機能(ホメオスターシス)を正常に機能させるように導いていきます。

後頭骨付近の脳幹部の延髄で、恒常性機能を司っている自律神経は調整されていますがその信号を正常にしていきます。

延髄から脊髄へ流れている脳髄液循環のポンプの役割をしている「呼吸」はとても重要です!

呼吸といっても自分で深呼吸をするとかといった問題ではありません・・・。

無意識の呼吸がしっかりと横隔膜がしっかりと動いているのか。

そういったところへも着目していくと体全体の痛みや歪みの問題も改善されてくるのです。

着目する視点はほんの一部「呼吸」についてお伝えしましたが、とても重要かつ基本的なところです。

 


 

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