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気圧が低下すると起こる体の変化について

2019年6月3日

6月に入りましたね。

だんだんと梅雨に向かってじめじめとしてくるでしょう・・・。

気圧とカラダは影響し合っているのを知っていますか?

私も過去のブルグにも書きましたが『気象病』ということを聞いたことがある方もいるかと思います。

特に怪我や古傷がある方、神経痛など慢性の痛みがある方はお分かりかと思います。

雨が降る前に痛みや不調を感じる方が多いのではないでしょうか?
また、台風(熱帯低気圧)が接近している時にも感じる方がいるでしょう。

慢性頭痛がある方も頭が痛い・・・と言って来院される方がいます。

「気圧が低い」=「酸素量が少ない」
ということです。

なので高所に行くほど酸素が減りますよね。

登山したことがある方はわかるかと思いますが、酸欠で息苦しくなり・・・お菓子の袋がパンパンになりますよね・・・。

これがカラダにも同じことが起こっているわけです。

体の内圧が上がり血管や関節包(滑液)が膨張して神経を圧迫します。
体はむくみます。
細胞が膨張することでヒスタミンという化学物質が放出して痛みを感じやすい敏感な状態になります。
内耳の中にある気圧を感知するセンサーが乱れたり

と様々なことが起こります。

また、酸素量が少なくなるので呼吸が浅くなります。
体内循環が悪くなり、筋肉や神経にも影響を与えます。

体の中では酸素量が少なくなると自律神経の副交感神経が優位になるのでリラックスモードな状態になります。本来日中は交感神経が優位になり活動モードになるのが自然です。

〜主にあげられる症状〜

*関節の痛み
*過去の怪我の痛み
*肩こり
*体のだるさ
*頭痛
*全身のむくみ
*酷い眠気
*気分の落ち込み
*めまいや吐き気
*耳のつまり感
*呼吸のしづらさ
*気管支の調子が悪い
*手足のこわばり
*胃のむかつき
*食欲不振
などです。

何れにしても

『適応力』が大切だと感じます。
溜まったストレスを解放することも大切です。

当院では「適応力」つけるためにメンテナンスを心がけるようにお伝えしています。

もちろん自己メンテナンスもしっかりとお伝えしています。

この季節
*むくみでお悩みの方は
経絡美容整体スペシャル全身コース
トライアル 10800円

*その他の不調でお悩みの方は
自律神経回復プログラム
トライアル 6980円

本日も素晴らしい1日をお過ごしください。

 


 

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