information

メニュー
メールボタン
お問い合わせボタン
ホーム > ブログ・ホーム > 自律神経 > 過食や摂食障害の方へ

過食や摂食障害の方へ

2018年11月24日

経絡美容整体セラピスト プロマスター 野原夏代です。

「過食している」「摂食障害がある」と言ったお悩みを訴える方がいます。

五感検査では、ほとんどの方が「感情」か「思考」面に負担がかかっています。

これらは施術で負担軽減をしていきます。
カウンセリングと施術とセットにして解決する方も中にはいます。
過食にも大体パターンがあります。
○甘いもの、脂っこいもの、味が濃いものを好む傾向がある。
○お腹が空いていなくても気がつくと食べている。
○不安感があったり、逃げたい時に食べている。
○菓子パン、惣菜パン、洋菓子などに偏る。
○小麦系の食物ばかりに執着する。これには理由があります。
「小麦」「砂糖」は過度に摂取すると中毒性があります。
なくてはならなくなり、不安になったり、イライラしてきます。
だから常に摂取し続けます。
しかし、急に罪悪感に苛まれるので吐いて解決することもあります。

小麦をなるべく摂らない「グルテンフリー」にすると精神状態が落ち着くと言われています。

テニスプレーヤーのジョコビッチも著書「ジョコビッチの生まれ変わる食事」で、グルテンフリーを実践して成績があがったことを告白しています。
砂糖も白砂糖ではなく、甘味を違うものへ変換して取るなどして工夫していく事をお勧めしています。
最初は極端にグルテンも砂糖もなくしてしまうとリバウンドが起きるので、その方に合わせてできる内容から実践してもらいます。
もちろん施術の中で満腹中枢を落ちつかせることもしています。
自律神経を整えることで満腹中枢や味覚が落ち着いてきます。こういったお悩みで深く悩んでいる方は、今のうちに解決しましょう。
病院に行くほどではないと思っていてもなかなか抜け出せない方が多いのが現状です。

思春期の頃や20代から引き続き繰り返している方が多いです。

どうぞ思い悩まずにお気軽にお問い合わせください。

本日も素敵な1日をお過ごしください。

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して軽井沢ナビは一切の責任を負いません
TEL:0800-800-4976

CATEGORY記事カテゴリ

 


 

contact_banner

PageTop