information

メニュー
メールボタン
お問い合わせボタン
ホーム > ブログ・ホーム > 全身の歪み 骨盤矯正 > ガードルや産後ベルトは骨盤矯正になるのか??

ガードルや産後ベルトは骨盤矯正になるのか??

2020年11月4日

当院の女性の患者さんによく聞かれる質問があります。
「ガードルや骨盤ベルトは骨盤の矯正ができますか?」という質問です。 

お尻のたるみをなんとかしたい
お尻の大きさを小さくしたい
産後の骨盤矯正をしたい
産後太りがきになる

こんな方からの質問です。

産後に使用する骨盤ベルトがありますが、これが果たして矯正になるのか??と質問されると・・・「はい」とは言えません(^^;;
(私も出産はセラピストになるだいぶ前だったので産後は真面目にベルトをやっていましたが・・・)

しかし、骨盤が相当な勢いで開かれるのですから^^;産後骨盤の締まりがなくなるのは普通なことです。

授乳をしてだんだんとしまっていけば理想的なのですが、授乳が必ずしもできる方とできない方がいます。

やはり産後は骨盤が柔らかいうちに閉めてしまった方が「矯正が早い!!」というのが実感です。
(当院は産後1ヶ月から矯正可能です)

そして骨盤を矯正するとプロポーションも産前に戻りやすいです。

 

実はタイプ別もあり骨盤が開きやすいタイプ」なのかもチェックしているのでそういった方はすぐに矯正することをお勧めしています!
ちなみに私はこの開きやすいタイプです^^;
患者さんにも「開きやすいタイプ」の方には気をつけるようお伝えしています。

気を許していると体型変化が出ます・・・
下半身太りに要注意しなくてはいけません。

 

骨盤ベルトやガードルは・・・
グラグラする、安定感がなくなるのは確かですので、その時に固定するものがあると楽に立ったり座ったりができると思います。

腰痛予防といった気持ちで使用すると良いと思っています。

 

しかし、慢性腰痛の方がしている腰痛ベルトもやっている時は安定感があるのですが、
腰痛ベルトをしていている方が来院される理由は・・・

外すと骨盤の安定感がない
外すとすぐに痛くなる
閉めたりするのが面倒でだんだんとベルトをしなくなる
ベルトをつけると服に制限がある
といったお悩みに至ります・・・

👉結局は腰痛になる原因を解決した方が早いです。
腰痛や骨盤矯正は「骨盤」のみをどうにかしても解決はしません。

骨盤が開きすぎてしまう理由、閉まらない理由はなぜか?
腰痛の場合は
骨盤が開いていて痛いのか?
閉まり過ぎて痛いのか?
左右にぶれていて痛いのか?
ねじれていて痛いのか?

 

体の原因か
心因的な原因か
思考や頭の疲労の原因か
👉意外に思う方多いですが・・・このタイプの方多いです

それによって施術内容が変わります。

 

いずれにしても
全身施術で脳の指令がしっかりと出るようにしています。
脳の指令がしっかりと出れば体の内面も外面も変化してきます。
 

 


 

contact_banner

PageTop