information

メニュー
メールボタン
お問い合わせボタン
ホーム > ブログ・ホーム > 全身の歪み 冷えむくみ 骨盤矯正 > 外反母趾、ハイヒールを履いている方に見られる特徴的な症状

外反母趾、ハイヒールを履いている方に見られる特徴的な症状

2020年11月2日

 

 

足裏の状態は重要です。

骨格体型の生まれ持ったものがどんな個性を持っているのかが何パターンかありますので、検査しています。

それは骨盤や足裏へも反映されています。

右足の前か後ろに体重がかかっているか、左足の前か後ろに体重がかかっているとか、ご自身でわかる方がいますがこれが必ずしも自分にとって良いのか?!というと分からない方がほとんどだと思います。

当院ではそういったことも検査して本来ならどの状態が良いのか?をお伝えしています。

本来なら生まれ持った状態に近ければ良い状態なのですが、ほとんどの方が生活の癖や怪我、運動、老化など環境によって変化していることがあります。

そうすると、痛くなったりメンタルの不調となったり、不定愁訴系の状態となることが多いです。

当院は、その方にあった状態の歩き方や立ち方の指導をしています。

みなさん状態がそれぞれ違うので、一人一人に合わせてお伝えしています。

癖や習慣で作ってしまう症状は実は多いです。

さて、足裏の状態というと・・・
女性の方に多いのは、ハイヒールを履いている場合や外反母趾の方に見られる症状です。

○集中力や思考力が減退する
○眼精疲労、ドライアイ
○気管、喉が弱く、空咳が多い
○前傾姿勢が多く起立性の立ちくらみが多い
○全身疲労感が強く、横になりたくなったり、昼間睡魔に襲われる
○生理痛や排卵時に体調が悪い
○鼻中隔湾曲がありいびきがある
○思考と感情が入り乱れネガティブ思考に陥りやすい
○手足の指先に力を入れて緊張が強く姿勢バランスを取っている
○眼圧の調整が狂い遠近調節ができずピンボケをする

こんな症状がある方は、つま先に力が入ったり足指が縮こまっていませんか??

確認してみてください。

 

靴の問題や外反母趾でなくても、目が悪い、内熱がある、思考偏重であるなどといった五感の状態でつま先に力が入っている方も多くいらっしゃます。

ご自身の習慣や癖が原因で不調がある場合はどうぞ当院へご相談ください。

 

パンプスやハイヒールを履かなくてはいけない仕事や外反母趾の方はどうしたら良いのか?つま先立ちになりがちな方はどうしたら良いのか?

しっかりとセルフケアをお伝えしています。

 

 


 

contact_banner

PageTop