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夏は心臓が活発になります〜マスクと酷暑の弊害

2020年6月28日

当院に設置した氣圧計です。
氣圧が低い時は、雪のように結晶が舞います。

当院は氣象病と思われる方が8割以上いらっしゃいますので・・・
氣象病の方には氣圧が低い、ちょっと氣分が乗らない時がわかるのとこれを目で見て癒していただくのも良いかと思って設置しました☺️

逆に氣圧が高い時は白い粉は沈殿したままです。

暦の上では夏になりました(~_~;)
今年の夏は、マスクと酷暑で大変な夏になりそうです・・・。

 

夏になると
五臓でいう「心」=「心臓」が活発になります。

心臓が活発になり
上半身の血流量が増加
⇨心臓と関連の深い舌に熱を持つ
⇨水分を多く取りたくなる

水分を多く取りすぎると・・・
⭐️塩分不足になる・・・縮まる状態がなくなるため、朦朧としてくる。
⭐️日中が異常に眠くなる・・・頭皮がブヨブヨになり、頭が熱くなる。
⭐️身体が緩み過ぎて熱を発生させる・・・高温状態になりやすい。

また
「心臓に血流量が増加すると⇨小腸が冷えやすい」状態になります。

小腸に負担がかかると
動悸、息切れ・・・呼吸リズム低下
皮膚感覚異常・・・全身疲労、倦怠感、ふらつき、めまい、寒気(風邪のような症状)
筋肉の収縮・・・足の吊れ、痙攣、下腹部の痛み、膨満感
むくみ・・・汗が出ないことによる代謝異常、手足、足先のむくみ

こういった症状がある方は、頭蓋骨、手足を含む全体調整が必要です。

マスクによる不調も引き金になってきそうな症状ばかりです。
今年の暑い夏に負けないように今から予防していきましょう!!

 


 

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