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骨盤の歪みとホルモンバランス不調との関係

2020年5月16日

骨盤の歪み(開閉、ねじれ)とホルモンバランスの不調はなんとなく想像がつくかと思います。
しかし、ホルモンバランスの乱れはそもそもどこと関連しているか知っていますか?
当院は細かくチェックしています。

骨盤の捻れがある場合
(捻れがあると仙骨と尾てい骨の関節部分にもねじれが出ています)

(自分でよくわからない方は多いと思いますが、骨格は写真のような複雑な状態です。腰をくねらせて立っているような方やX脚の方に多いです)

・血管系(血圧)
 最高血圧→動脈
 最低血圧→静脈

血圧が乱降下
最高血圧と最低血圧の幅が狭い
動悸、息切れなどの症状があります。

・リンパ系
が原因である場合が多いです。
むくみがある方に見られます。

骨盤の開閉がある場合、特に開きが強い方
(開きが強いと骨盤の前側の恥骨結合も開いています)

・ホルモン系の問題
 
 甲状腺
 副腎皮質  
 副腎髄質
上記3つのうちどれかに負担が出ています。

どんな年齢に方にも婦人科系疾患が出る場合が多いです。

骨盤の開きが出る妊娠中や産後もここに関連して原因がある場合があります。

副腎髄質や副腎皮質に問題がある場合はアレルギー症状が出ている場合があります。

どちらにも見られるのは
頭部内熱です。
のぼせ様な自覚症状がある方もいます。
粘膜に負担が出ると、不正出血が見られることもあります。

また、嗅覚に異常がある場合は要注意です。
嗅覚はホルモンバランスと大いに関連しています。

鼻炎や嗅覚異常、嗅覚鈍磨の場合は、なかなか改善されない婦人科系疾患があったり、卵巣疾患や不妊でお悩みの場合があります。

施術では
骨盤周囲はもちろんですが、
視床下部や脳下垂体のホルモン分泌に関連した眉間部分の第6チャクラを開放します。

そのほか、アレルギー反応がある場合は副腎に関係した脊柱の調整をします。

婦人科系疾患がある方は肩甲骨あたり背中の緊張がありますので、背部の緊張をとります。

ホルモン系に関連した頚椎6番
血管系に関連した頚椎1番の調整

下肢にある陽陵線、三陰交にアプローチしたレッグラインの調整
ホルモンバランスの乱れだけでなく、(X脚、O脚)にはかなり効き目あります!!

骨盤の歪み
ホルモンバランスの乱れとひとことで言っても、とってもとっても深いのです!

どこへ行っても解決できないホルモンバランスの乱れがある方はどうぞご相談ください。

 


 

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