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一般的な顎関節症について

2020年4月4日

一般的には

顎関節症にみられる症例は以下のようになっています。

○歯列咬合不全

○入歯不合

○偏側咀嚼

○歯列矯正後の後遺症

○歯ぎしり

○抜歯による咬合不全

○外傷による直打

○顎関節所脱臼後後遺症

○頚椎過屈曲姿勢(枕等)

○心因的な問題

○頬杖

などに目を向けられてしまいますが・・・

 

当院ではこういった症状だけに着目するのではなく、何処に影響しているかを判断しています。

◉肉体的か?👉外傷

◉思考か?👉頭の緊張から枕を押し付けて無意識の食いしばり

◉心因性か?👉ストレスや感情面

◉五感起因か?👉平衡覚ストレスから食いしばりや奥歯食いしばって起立

また

これに加えてもっとも重要に根本原因があります。

それは

 

体内圧です。

 

具体的に体内圧が狂うことでどんな問題が起こるか?

1・体の歪みが生じる

猫背や側湾の方がみられます

女性に多い臼蓋形成不全や先天性股関節脱臼の方は顎関節症の症状もでる方が多いです。

 

2・五感への負担が大きくなる(目・耳・鼻・平衡覚・メンタル)

 

3・全ての循環に悪影響を与える

体にねじれが出てくる方が多いので内臓にも影響が出て逆流性食道炎の人もいます

 

顎関節症だけの症状の方はほとんどいません。

肩の痛みや股関節痛を伴っている、耳の不調など伴うことが多いです。

当院は検査をして根本原因に基づき施術しています。

 

 

 


 

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